リマ化粧品は、昭和41年に椿油を原料にしてコールドクリームを作り上げて以来、
一貫して自然化粧品を作り続けてきました。
中でもへちま水ときゅうり水は、特に自然化粧品として特徴のあるものです。
へちま水は古くから化粧水として有名ですが、これはいわば植物のへちまが作り上げた天然の化粧水なのです。
きゅうり水はきゅうりの持つ美白作用をそのままに、天然のものをなるべく手を加えずに作り上げるのが、
リマ化粧品の理念です。
リマ化粧品では、「植物性原料を主とした自然化粧品であること」が一般の化粧品との大きな違いですが、
具体的には下記の5つのポイントがあります。
・主原料を自然の植物に求め、石油系の原料を排除しました。
・タール系色素を用いず、紅花色素を中心としてメイクアップ商品を作りました。
・乳化は反応化法が主体です。(界面活性剤の刺激を可能なかぎりさけています)
・香料はなるべく使わない方針です。
・原料の原料、つまり出発原料を自然に求めます。
上記5つのポイントはリマ化粧品が創業以来、受け継がれてきたことです。
お客様の10年、20年先のお肌のことを考え、できるだけお肌に負担がなく、
安心して使っていただけるようにと考えて作っております。